絶えず循環し続ける
インフラ設備を。

BDD マネージャー 2015年入社

R.T

社内ではどんな仕事をしていますか?

基幹システムの運用・保守、社内インフラの構築などをメインの仕事としています。簡潔に言えば社内SEという立場です。インフラの仕事は、不具合が生じた際に速やかに対処していく必要があり、気が抜けない毎日を過ごしています。

入社のきっかけはなんですか?

情報系の学科を卒業したこともあり、ネットワークに関する仕事を探していました。たまたまミツボシコーポレーションで社内インフラの募集をしていたので応募しました。

仕事のやりがいはどんなところですか?

全社のインフラ設備を担っているという自負があるところです。血液と同じように絶えず循環させ続ける責任があります。また、システムの技術進歩についていくために色々と新しい知識を蓄えていくために日々勉強しているところも楽しいです。

入社後に成長を感じた経験は?

大学時代は同じような思考回路の人が周りに多かったですが、会社に入ってみて様々な人がいるのを確認して、その人の考えなどを吸収していったところです。
具体的な例として、システム改修する際に現場の声をヒアリングしていくのですが、様々な意見が出てくるのを自分で一旦受け止めて、現場が理解しやすいようにまとめていく作業があります。自身の考えだけを推し進めても上手くいかないことが多く、最初は苦労しましたが、最近は少しずつ調和が取れてきています。

同僚の特徴は?

凝った趣味を持っている人が多く、色々なことを教えてもらっています。仕事の面でも頼りになり安心できます。部署内でも意見交換を良くするので会議を行う必要もないくらいです。

休日は何をして過ごしていますか?

ネットワーク系統の本を読むようにしてます。また、SNSで新しい技術のニュースのチェックをしています。以前はランチの新規店舗を開拓していましたが、コロナの影響で中断を余儀なくされています。

会社近くでのおすすめの飲食店はありますか?

中華とイタリアンで美味しい店があります。コロナ禍で行くことができなくなり残念です。

どんな学生時代を過ごしていましたか?

勉強・サークルと学内での活動に勤しんでいました。それは充実した日々でもありましたが、バイトなど学外での交流をもう少しやっておけば良かったと思うこともあります。

これからの目標は?

現状の社内インフラを保守していくのはもちろんですが、近年の凄まじいIT技術の進歩についていくために日々勉強してアウトプットしていくことです。
また、新規事業として『ドローン運用』なども考えて、計画立案をしているところです。すべてが実現できるわけではないですが、今後も面白く新しいアイデアや事業を提案していきたいですし、それができる企業風土とも思います。

学生へのメッセージ

何事にも一生懸命取り組むことが大事だと思います。無駄だと思えることでも、まずはやってみるという精神が自身を成長させていきます。
目標にも掲げていますが、自分の興味がある分野の開拓も『やる気』と『計画性』があれば実現できる可能性もあります。夢がある人は入社してみてはどうでしょうか。

BDDの仕事

デジタルと技術の融合で、新しいモノ・コトを創出していく部署になります。
デジタルの領域では、社内システムの開発、社内インフラの整備、WEBサイト管理や、ECサイトの運営などを行います。また、3Dデータの設計や自社での動画・写真撮影などで営業活動の支援、業務の自動化・効率化の推進にも行います。そういった社内業務全般を縁の下から支えていくような仕事と、ECサイトを通じて創意工夫で新しい提案・販売も進めてまいります。
デザインの領域では、ミツボシのオリジナルニットブランド「itofumi」の商品開発を進めています。環境や人にやさしい、これからの上質なニット商品を、本社や金沢工場の職人たちと連携を取りながら創り出していきます。

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採用担当 管理部 田中